パトリックコックスとは

パトリックコックス(Patrick COX)は、ロゴに採用されている百合(ユリ)の紋章で有名なイギリスのブランドです。このユリの紋章というのは、フランス王家の紋章でもあり、古くからジュエリーにも沢山使用されてきたモチーフです。賢明な読者の中にはピンと来られた方もいらっしゃると思いますが、パトリックコックスは、フランスの王家にもたいへん興味を持っており、ルイ14世などのイメージに由来する作品もあります。そして今では、パトリックコックスは女性にたいへん人気のあるファッションブランドとなっています。歴史的経緯を言えば、パトリックコックスは、ヴィヴィアンウエストウッドのコレクションで靴のデザインを担当したことをきっかけに、世界に名だたるデザイナーの一歩を踏み出しました。パトリックコックスのバッグは、すごくシンプルで、大人の雰囲気を漂わせるバッグですが、それにプラスしてこのパトリックコックスの象徴であるユリの柄が、パトリックコックスのバッグのデザインを引き立てています。また、パトリックコックスの財布やアクセサリーも人気を博しています。さらに、パトリックコックスの靴は、個性的なデザインが多いような感じに見えますが、アクセサリーやバッグと、色などのコーディネイトを合わせると、靴だけ目立つことなく、非常にしっくりとまとまります。

パトリックコックスブランドの魅力の秘密

パトリックコックス(Patrick COX)自身はカナダ生まれで、20歳でロンドンに渡り、カレッジで靴のデザインを勉強しました。在学中に、先述のとおり、ヴィヴィアンウエストウッドのコレクションで靴のデザインを担当したことから、デザイナーとして世界への第一歩を踏み出しました。当時の作品は、伝統的なカッチリとしたシェープの靴に、パトリックコックスらしいアレンジを施したものでした。やがて、ロンドンのスローン通りとキングスロードの中間に店を構えたパトリックコックスは、スローン通りにやってくるシックなファッションを好むスノッブたちを惹きつけるような靴もデザインするようになりました。この店では、アンティークも同時に売っていたため、年代物のドレッサーや椅子などを使って靴を見せていました。そういう経緯もあって、パトリックコックスは自然に、伝統やクラシックといった感覚を身につけ、その中でさらに美しく見える靴をデザインするようになっていきました。

パトリックコックスのアクセサリー、バッグ、財布など

パトリックコックスのデザインの特徴は、ユリにあります。バッグや財布には、シックな地模様としてユリがほどこされ、アクセサリーにもユリをかたどったものが多いのがお分かりでしょう。また、パトリックコックスのブランドが好きな人には、その重量感や質感、存在感がたまらないという人が多いのですが、特にアクセサリー好きには申し分ない、一見がっしりとした骨太なデザインが魅力になっています。もちろん、その中のひとつひとつのパーツは、とても繊細にできています。安定感があるので、パトリックコックスのアクセサリーは、安心して使い続けることができ、年齢を重ねても付けていられるものが多いので、いつまでもパトリックコックスをお気に入りのブランドに挙げる人がたくさんいます。そんなパトリックコックスのアクセサリーは、日本だと丸井シティや伊勢丹などで買えることが多いのですが、買えるショップがひとつもない県もかなりあります。ロンドンでは、最初に店を構えていたところのそば(ロンドンのスローンストリート129番地 SW1 9AT)にブティックがありますので、ロンドンに行く機会があれば是非一度立ち寄ってみてください。

■詳細

パトリックコックス

パトリックコックス 店舗

■その他

フローラルコラージュ オフィシャルサイト フラワーミュージアム

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